子どもを夢中にさせる自然の力
今日の午後は息子を連れて公園へ。
これまでも何度か近くの公園へ連れて行っていますが、オーストラリアには”公園デビュー”なるものはなく、縄張り意識を持ってる人もまったくいないので、僕も勝手に子どもを連れてって、何の遠慮もなく遊ばせられるので感謝です!笑
今日は、それまでは家の中でぐずっていた彼が、公園に行くなり、夢中になって遊んでいました。芝生をいじったり、鳥を観察したり、木のチップで遊んだり。あっという間に1時間以上が経過。
自然の力は凄いですね。家の中では親が頑張らないと楽しんでくれませんが、自然の中では勝手に楽しんでくれます。やはり、創造主は人が喜んで楽しんで生きれるようにこの世界を造られました。
創世記には、神はエデンの園を造り、そこに人を置かれたと書いてあります(2章15節)。この“置く”というヘブル語の動詞には「休息する」「安息する」という意味があるそうです(ちなみに”ノア”の名前の語源となっている言葉でもあるみたいです)。
神は、人が休息し、安息できるように豊かな自然の中に置かれました。同じように?、自然の中に子どもを連れていくというのは意義深いことだと、今日改めて感じました。神の素晴しい創造に感謝。そして、それを無料で楽しませてくれることにも!