クリスチャンパパ物語

How sweet are your words to my taste, sweeter than honey to my mouth! Psalms119:103

愛がなければ...

子どもを育てるために色々なことをしますが、それらは大抵ルーティン的なことです。ご飯を作って、食べさせて、おしめをかえて...。だからこそ、なんとなくやったり、こなすようにやったりしてしまいます。

 

でも、それを"愛"をもってやりたいと思わされました。聖書は良いように見えることでも、愛がなければ天における価値や意味がないと語ります。

 

「子どものためにあれもやった、これもやった」と思いながら天に行って、子育てに対する報いを期待して御前に出たが、あんまり褒美をいただけない...なんてことになったら悲しいですね。

 

眞理を、また、何よりも神様を愛するために、"いつものこと"も、"眞理の将来につながること"、また、"天につながること"として取り組みたいです。

 

そのためには、自分のうちには真実な愛がないので、いかに神との親しい交わりに生き、御霊の実である愛を実らせることができるかが鍵だと思います。親子関係の前に、神との関係が問われますね。