クリスチャンパパ物語

How sweet are your words to my taste, sweeter than honey to my mouth! Psalms119:103

我が子のイヤイヤ期に悩む...

息子が2歳1ヶ月ぐらいになりました。

 

よく言われるイヤイヤ期に突入し、自分の欲求を主張するようになり、私たち親と対立することがとても増えました。

 

難しいのは、言語でのコミュニケーションを取ることがままならないこと。

 

子どもの思いを汲み取ることも、こちらの思いや考えを伝えることも十分にできません。

 

なので、余計、私たち親も、息子も、ストレスが溜まります。

 

そして、実際の子育ての現場、その場その場での神様からの命令はもちろんないので、大まかに示されてる聖書の指針に沿って、待った無しのその場の状況で考え、判断し、実行しなければなりません。

 

私としては、愛に傾くべきなのか、正しさ(厳しさ)に傾くのかを結構悩みます。

 

そして、同じクリスチャンでも夫婦でも意見が食い違うことも結構あります。子育てで疲れる中でも、そこの擦り合わせ、相談もする必要があるので、「子育ては簡単じゃないなぁ」と最近は毎晩思わされてます。

 

簡単に答えが出せない毎日ですが、それでも、そのようなプロセスを通して、神様が私たちを訓練してくださっているのだと信じています。

 

子育ては、神様の親育てでもあります。

 

完璧にできなくても、むしろ失敗ばかりしてしまうような気がしますが、神様によって親としてより良く変えられていくことを願い求めながら、これからも子どもに接していきたいです。