俺って大丈夫かな?と思うとき
たまに、聖書を信じる自分のことを「俺って大丈夫かな?」と思うことがあります。
特に、将来必ず起こると聖書預言を信じている自分に、ふと「こんなことよく信じられるな」と思うことがあります。
自分の信仰のことを考えると、たまに疑問に思うことがあるんです。
大丈夫かな?と。
こんなとき、自分の思いや感覚、また、世の常識に自分の考えを沿わせてはいけません。
真理は、自分の感情や感覚、また、世の常識ではないからです。
真理は、自分の思いによって決まりません。また、多数決によっても決まりません。
単純にいえば、自分がどう思うかはそのことが真理かどうかであることには関係ないのです。また、他の人がどう考えているか、また、何と言うかも関係ないのです。
そのことを覚えなければなりません。
そうでないと、自分の信仰は揺らいでしまうでしょう。
私は、自分の思いや他者の意見を絶対化するのではなく、聖書の真理を絶対化します。
そして、真理に基づいた考えに生きることを選びます。