保育士的子育て
息子を日中1人で見るのが1週間に1回になりました。今までは週2回でしたが、1回減っただけで結構感覚的に違いますね。久しぶり感があります。
これまでもそうでしたが、親として聖書から学びながら、子育てに励みたいと願っています。
先日は息子を日中見ながら、親は"保育士"のようだと思いました。
⑴ 子どもを預けられている。
⑵ 報告責任がある。
この二つのことから、親は保育士のようだと思いました(もちろん保育士として働いたことはありませんが)。
子どもは"主の賜物"です。その主の賜物が私には委ねられています。そして、賜物を預かっている者として、私には大きな責任も委ねられていて、主に対する説明責任があります。やがて天において、私の子育てはキリストによって評価される時が来ます。
"保育士的子育て"、このような意識が芽生えると、より大切に子どもに接することができるようになると思います。また、誰も見ていなくても、どんなに小さなことでも、天での報いを期待して誠実に仕えることができますね。この世においては我が子を育てることには報酬はありませんが、天においてはあるのです。
子どもに対する一つ一つの態度や言葉、行動を神はご存知です。キリストの力によって子どもを愛し育て、報いを得られる子育てをしていくことができますように。