クリスチャンパパ物語

How sweet are your words to my taste, sweeter than honey to my mouth! Psalms119:103

スパンクのタイミング

先日、子どもの躾について、一つ改めたことがありました。

 

子どもが触ってはいけないものを触った時、毎回、一度注意・警告をし、それでももう一度触ったら手を叩いていました。

 

ただ、それを何度も注意、懲らしめを与えていることについては、1回目に触った時から、懲らしめを与えることにしたのです。

 

それいは次のような理由があります。

 

一つは、何度も悪いことをする余地を与えないためです。

 

何度も注意されたとしても、1回目なら許されるというのはおかしなことです。例えば、子どもが友だちを叩いたことを何度も注意しているのに、また叩いた時、親が1回目からは懲らしめをしないがゆえに、子どもは1回目は大丈夫、許されると思うかもしれません。親は子どもがそのように考える余地を与えてしまっています。なので、何度か、注意していることがあれば、1回目で懲らしめを与えるべきでしょう。

 

このことは、子どもが1回で親の言うことを聞くようになる、何度も同じ間違いを犯さなくなることを繋がることにつながるでしょう。

 

躾について、たくさん悩みながらも、夫婦で話し合いながら、なるべく正しく躾られるように努力しています。 私たちは欠けのある親ですが、私たちの天のお父さんは完璧なお方です。そのお方に聞きながら、頼りながら、子育てをできるというのは、なんという恵みでしょうか。主をほめたたえます。